「コラボなみらい」では、 大きく三つの活動を中心におこなっています。 それぞれの活動が重なったり、広がったり。 私たちは「コラボ」を繰り返しながら、 少しづつ活動を広げています。 ・オンラインイベントの企画・運営 ・zoomの運営サポート・使い方講座 ・親を頼れない若者たちのサポート 【親を頼れない若者たちのサポート】として、成人式や卒業式などを始めとした、撮影のコーディネートや、アフターケアなどを行なっています。
所在地
愛媛県新居浜市萩生1309-1
フードバンク事業(生活困窮者支援、食品ロス削減、こども食堂連携など)、困難を抱える方たちの自立支援(相談支援、訪問支援・アウトリーチ、就労支援など)を行っている団体です。
◯求職弱者の就労支援事業、自立支援 相談窓口事業、アウトリーチ、宿泊型自立支援、キャリアカウンセリング、職業訓練、各種セミナー 他 ◯地域再生事業 えひめの食遺産活動(郷土料理・ご当地料理による地域おこし)、買い物弱者支援、 人材育成(各種講座企画・開催、社員教育など)、イベントの企画・運営 他 ◯フードバンク事業 「えひめフードバンク愛顔」事業として、思いやり食料(食べることができるのに捨てられている未利用食料)を食品ロス削減、生活困窮者支援、食育活動、環境改善などに活用
所在地
NPO法人にじのはしファンド アフターケア相談室「にじのしずく」
沖縄県那覇市字松川275-4 ディファイ南西1階
沖縄県内の児童養護施設・ファミリーホーム・里親のもとで 養育を経験した子どもたちの進学や資格取得を、自助努力を大切にしながら 経済的にサポートする団体です。
このままでいけないとわかっているけど…。 役所の手続きがむずかしい。 おうちを借りたいけど保証人がいない。 いい仕事を見つけたい。 お金がない。 これからどうしよう…。 赤ちゃんができたかも。 モヤモヤしてたら、話してください。 一歩踏み出したあなたは、きっと良くなります。 一緒に前に進んでいきましょう。
児童養護施設や里親家庭などで暮らす子どもたちの多くは、18歳でそこを離れ、一人暮らしを余儀なくされます。私たちは、親を頼れない中で社会に巣立つ子どもたちが直面する「生活スキルが足りない」「相談相手がいない」「働くことがイメージできない」などの課題を解決するため、さまざまなプログラムを提供しています。 ▼『かたるベースくまもと』とは? 児童養護施設や里親家庭等で生活している中高生、退所者の方が、気軽に相談に来れたり、立ち寄ることができる「みんなの居場所」です!
所在地
大分県大分市中央町1-2-3
「児童アフターケアセンターおおいた」では、訪問を中心に児童養護施設退所者等の相談援助を行っています。 また、継続支援計画にもとづく定期連絡や訪問を実施しています。 就労に関する相談や毎月1回、弁護士による法律相談も行っています。
「児童アフターケアセンターおおいた」では、訪問を中心に相談援助を行っています。 また、継続支援計画にもとづく定期連絡や訪問を実施しています。 就労に関する相談や毎月1回、弁護士による法律相談も行っています。 児童養護施設退所者等に対し生活や就業に関する相談に応じることにより、地域社会における社会的自立の促進を図ります。 1. 生活支援 住居・生活資金等がなく、自立した生活を送ることが困難な者を支援する。 2. 就労移行支援 離職後、次の就労に移行できるように支援する。 3. 見守り支援 自立した生活を送っているが、不安定である者を支援する。 4. 社会的養護で暮らすこどもたちに対するキャリア教育等の提供 ソーシャルスキルトレーニングや、キャリアカウンセリング等を行います。
所在地
福岡市中央区大名2-6-31大名コーポラス703
こんな若者をサポートします 虐待を受け、家庭で安心して暮らせない。 施設や里親家庭から自立後、生活が立ちいかない。 頼る人もなく、住む場所を失ってしまった。
1 電話とメールによる相談窓口「ここライン」 ここラインここラインは、「聞く。会う。動く。」をコンセプトに、家族や生活のことで悩んでいる若者を対象として、電話とメールによる相談を受け付ける相談窓口です。電話相談は平日の午前10時から午後8時まで、メール相談は24時間、社会福祉士や弁護士などで構成されるスタッフが対応します。 ここラインは、そだちの樹が提供するサポートと、SOSを出せない子どもたちとをつなぐ強力なチャンネルとなることを目指しています。困っている子ども、心配な子どもを見かけたときは、「ここに相談してみたら?」と声をかけてあげてください。相談は大人からでも構いません。子どもが相談をためらっていたら、代わって電話をかけてあげてください。 2 子どもも大人も、若者も。みんなが集い、語る場「ここ食堂」 ここ食堂ここ食堂は、そだちの樹にかかわるみんなが集い、ごはんを囲んで語り合う居場所です。年齢や立場にとらわれず、みんなで同じ時間を共有することを大切にしています。 毎月1回、そだちの樹の事務所で、お昼ごはんの時間に合わせて開催しています。夏にはBBQ、冬にはクリスマス会と、季節に合わせたイベントも開いています。開催スケジュールは、トップページのお知らせでご確認ください。 3 中高生とそだちの樹との出会いの場「HELLO! koko」 HELLO! kokoHELLO! kokoは、施設や里親家庭で暮らしている中高生とそだちの樹との出会いの場です。家族の支えが得られない若者たちは、ひとり立ちをした後も多くの壁にぶつかります。そんな時でも気軽にわたしたちに相談してもらえるように、顔合わせの機会を持っています。お金のことや仕事のこと、性のことなど、将来に備えるプログラムも用意しています。
児童養護施設や里親家庭などで暮らす子どもたちの多くは、18歳でそこを離れ、一人暮らしを余儀なくされます。私たちは、親を頼れない中で社会に巣立つ子どもたちが直面する「生活スキルが足りない」「相談相手がいない」「働くことがイメージできない」などの課題を解決するため、さまざまなプログラムを提供しています。 【居場所事業 さがこんね】 「さがこんね」は、佐賀県からの受託事業です。 施設や里親家庭などで生活している中高生や退所した若者などが、気軽に立ち寄れる居場所として、仲間との交流の場として、食事を提供したり、イベントを開催したりしています。また、子どもの状況に応じて支援機関へ同行して手続きなどのサポートを行い、個別支援につなげていきます。
所在地
熊本市中央区
社会的養護を必要とする子ども・若者、親や家庭を頼れない若者 ●相談窓口・居場所スペース「おとなりさん」 悩みがあるときや、寝る場所・食べるものがないときに。 学校や家のほかに、安心したい場所が欲しいときに。 緊急宿泊用のシェルターが利用できます。
私たちは、社会的養護を必要とする子ども・若者、またその関係者を対象に、自立支援事業、就労支援事業、学習支援事業、および普及啓発活動等を通して支援を行い、地域コミュニティへの働きかけを通じて子ども・若者の意思が尊重され、自分らしく生きることができる社会を目指すNPO法人です。 ●相談窓口・居場所スペース「おとなりさん」 悩みがあるときや、寝る場所・食べるものがないときに。 学校や家のほかに、安心したい場所が欲しいときに。 緊急宿泊用のシェルターが利用できるほか、以下の事業を行っています。 ・支援者育成支援(施設向け・関連団体スタッフ向けセミナー等) ・KIMONOプロジェクト(親を頼れない新成人向け成人式無料着付け&撮影) ・一人暮らし支援(食料品等の送付、家具家電の無料譲与)
所在地
香川県高松市多賀町2丁目11-13-2階
香川県の児童養護施設等の福祉施設を退所した方の自立生活をお手伝いする事業所です。 生活全般、居場所、食事の提供、食糧品の提供をしています。
児童福祉施設、里親家庭などの社会的養育を経験した方たちを対象に、暮らしの相談やお手伝いをしています。地域の様々な方たちと協同して幅広く柔軟に対応しています。また、一人ひとりの繋がりや主体性を大切にしています。 生活をしていて困ったことがあるけれど頼れる身内がいない 突然の妊娠 生活する場所を失った 仕事がなかなか見つからない 家庭のことや自分の生い立ちを誰かに話したい、聞いて欲しい 親との関係に困っているなど 生活、仕事、恋愛、悩みなど、お家に会いに行ってお話を聞きます。 市役所や銀行に一緒に行って、手続きを手伝います 事業所でお話をききます 仕事探しにハローワークなどに一緒に行きます。 失業保険や職業訓練のお手伝いをします。 事業所は丸亀市、高松市にあります。事前に予約が必要です。 こんな事業を行っています ・暮らしや仕事の相談 ・誰かに話したい気持ちを聞く ・仲間づくりや居場所運営 ・施設を出る前からの訪問活動 取り組んでいることは ・SNSや電話、来所や訪問での相談 ・公的機関等一緒に行き、手続きや相談をサポート ・わっかふぇや季節のイベントの開催 ・出前講座やソーシャルスキルトレーニングの開催
所在地
山口県岩国市南岩国町4丁目66-17-2 スリーS101号室
児童養護施設や自立援助ホームを出た人達を応援します! 相談したい事などがあったら気軽に連絡ください。一時的に宿泊できる場所もありますよ。
児童養護施設や自立援助ホームを出た人達を応援します! 相談したい事などがあったら気軽に連絡ください。一時的に宿泊できる場所もありますよ。 虐待を受けた子どもたちの保護の受け入れ先としての自立援助ホーム、ファミリーホームだけでなく、家庭への養育支援としてのとりでこども食堂、とりで塾、とりでモーニングや放課後等デイサービス、ショートステイにも取り組んでいます。
所在地
特定非営利活動法人どりぃむスイッチ 退所児童等アフターケア事業所カモミール退所児童等アフターケア事業所カモミール
広島県福山市三之丸町6-5 三之丸ビル3F
児童養護施設などを退所した方の相談支援を行っています。生活上の困りごと、仕事、住居などのサポートや居場所運営等をしています。
社会的養護を巣立った方の個別相談や居場所を中心に、新しい仕事を探すための職場見学などのお手伝いもしています。 ・緊急事態~家賃が払えない! ・緊急事態~お金がない! 社会福祉協議会からの貸付や生活保護申請手続き、また自己破産申請などの補助・同行などを行っております。 また必要な場合には金銭管理の補助も行っております。 緊急時においては食料品・生活品の提供も行っています。 ・居場所がほしい 火曜日~土曜日13:00~18:00まで居場所を開設しています。 現在はコロナの影響により休止中ですが、お食事会やイベントも開催しております。 その中で学校の課題を行ったり、仕事の相談をしたりすることもあります。 ・仕事を探したい 当法人が運営している「ふくやま地域若者サポートステーション」と連携して 希望されるお仕事を一緒に探します。 ハローワーク同行や面接練習なども行います。 ・住まいを探したい 物件探しや転居に伴う軽作業など様々な手続きのサポートを行います。 ・こころの不調・障害 ・女性の悩み(男性問題、妊娠、DV等) 生活・仕事・人間関係などあらゆる悩みの相談を受けます。 困りごとが顕在化する前の見守り(定期的な訪問)も可能です。 また病院受診などの同行も行っています。 ・その他 今回の助成金をいただいて、「つながるアウトリーチ強化事業」に取り組んでおりまして困りごとが顕在化する前より、本当に困ったときに頼ることのできる関係性作りを目的として食料品や衣服の寄付をお届けや見守りなどの訪問支援の強化を取り組んでおります。
所在地
岡山県津山市小田中8-22
アフターケア事業所灯(あかり)は、児童養護施設等を退所した子ども、若者たちが気軽に立ち寄れる事業所です。
施設や里親のもとから巣立った後、一人で頑張る必要はありません。 嬉しいこと、悔しいこと、つらいこと、職場の愚痴、どんなことでもかまいません。 灯(あかり)で話を聞かせてください。 スタッフやボランティアが常駐していますので、ふらっと実家に帰るような気持ちで、立ち寄ってもらえたら嬉しいです。 定期的に食事会も開催しています。情報交換や悩み相談など交流の場としても活用してください。 ●個別相談 児童養護施設等を退所後、生活していく中で困ったことやトラブル、どんな小さなことでも相談してください。 例えば・・・ 住むところがなくなった! →新しい部屋を一緒に探します!不動産会社とのやりとりもサポートします。 仕事がない! →就労移行支援事業所での訓練や、ハローワークへの同行を行います。 トラブルに巻き込まれた! →弁護士などと連携して、解決方法を探ります。 他にも、ごみの分別や捨て方がわからないなど小さなことでも大丈夫!必ずスタッフがサポートします! ●退所前の子どもたちへの支援 家庭を離れて児童養護施設や里親の元で過ごす子どもたちを対象に、絵画コンクールを開催しています。 また、退所を控えた子どもたちには、退所前セミナーの開催、卒園を祝う会、大学等への進学進級助成金などを行っています。 一定の年齢を迎え、児童養護施設や里親の元から巣立つ前に、しっかりと交流を図り、子どもたちと友好な関係を築くことも、非常に大切な活動のひとつです。
所在地
神戸市垂水区塩屋台1丁目19-15-1
私たちは、兵庫県内で登録している里親家庭・ファミリーホーム家庭の養育者及び措置児童・社会的養護経験者を対象にサポートを行っています。個別のニーズに応えながら個別カウンセリングを行います。 相談全般、生活支援物資の送付、奨学金などのサポートあり。
Giving Treeでは社会的養護から離れたユースに生活サポートとして「ふるさとギフト(食糧・生活物品・衣服)」を送っていますが、措置中(一部措置解除後)にある子どもたちへも下記のようなサポートをさせていただいています。 ①私立高校入学準備金の助成 ②スーツ準備にかかる費用の助成 ③成人式の振袖・袴レンタルにかかる費用の助成 ④自立後の再引越しにかかる費用の助成 ⑤大学入学金の貸付
所在地
京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262 京都市中央青少年活動センター内
児童養護施設,自立援助ホーム,養育家庭などで生活していた15~30歳までの方
1. 「困った」「どうしよう」が言える場所(相談事業) ついついお金を使ってしまって給料日の1週間前にはご飯も全然食べられない。 今付き合っている人との今後を考えると心配。 友達は学生が多く自分は働いているので会える時間が近い,普段誰かと話せる機会が少なくて寂しい。 頑張っているけど,仕事で失敗ばかりしてしまう。職場は年の離れた人が多いから相談しにくい… 節約のために自分でご飯を作ったりがどう作ればいいか。料理教室に通うにもお金はないし… そんなあなたの,困った・どうしようを一緒に考えるユースワーカーと呼ばれる職員が青少年活動センターにいます。相談は匿名でもできます。ふらっと立ち寄って相談するのも良し,電話で相談するのも良し,自分の出来そうな方法で,自分のタイミングで相談してみてください。(相談は無料です。) 2. ご飯を食べながら仲間とほっこりタイム「いこいーな」(交流事業) 場所:南青少年活動センター 日時:毎月第3土曜日17:00~21:00 ※新型コロナ感染拡大防止のため、予定変更あり。 費用:無料 対象:社会的養護のもとで生活した経験のある若者(13~30歳) 参加方法:前日までに一度南青少年活動センターまでご連絡ください。
京都府家庭支援総合センター「児童虐待・DV被害者支援チーム(寄り添い支援チーム)」と連携しながら、相談事業と居場所提供事業を行っています。
児童養護施設を出た子どもたちが、自分らしく希望をもって暮らせるよう、現在4つの活動を行っています。 ・進学応援プロジェクト【あすつな基金】 “あすつな”とは子どもたちの明日への希望や夢を私たち(US)でつないで行きたいという想いで名付けました。 “あすつな”基金とは 大学、短大、専門学校に通う子どもたちに、一人当たり1か月3万円を卒業するまで支援するプロジェクトです。 基金の支援を受ける子どもちは、毎月振り返りや将来の夢をまとめ、卒業までにひとり1冊の『あすつなファイル』を完成させます。 資金援助だけでなく、オリエンテーション、目標達成シートを通じて子どもたちの夢をみんなでサポートします。 ・職業体験プロジェクト 職業体験(短期インターン)を通じて、子どもたちに働くイメージや喜び、楽しみを感じてもらうための活動です。 いきいき働く大人との出会いから「仕事って楽しいんだ!」「こんな風に働きたい!」 と思ってもらえたら嬉しいです。 ・自活応援プロジェクト 一人で生活するために必要な情報が得られていない子どもたち。 お金の使い方や将来設計、さまざまな手続きなど、これからの生活の為に必要となる基本知識やスキルを学んでもらうプロジェクトです。 ・農業体験プロジェクト 私たちの体は、命をいただいて生かされています。 普段あたりまえのようにしている「食べるという行為」。 お米作り、農作物の収穫などの農業体験から、子どもたちも大人も、共に、自然の恵みを感じ、命の尊さを考えるツアーを実施しています。
~こどもたちの遊びと学び 生活の場です~ 誰でも利用できます。 子どもたちの遊びの場です。 お母さん お父さんの休息の場です。 学習の場です。 生活相談 何でも受け付けます。 教育相談 何でもききます。 いつでも宿泊できます。 ・・・緊急に子どもが一人ぼっちになったら ・・・親の暴力にあったら ・・・家がいやになったら ・・・親子で泊まるところがなかったら 土・日・祝もやっております。 ※大阪市留守家庭児童対策事業(学童保育) ※小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム) ※地域子育て支援拠点事業 ※児童自立生活援助事業(自立援助ホーム) ※自主事業≪緊急一時保護・宿泊所、エンパワメント事業、訪問サポート事業、中高生・障碍児居場所事業等≫
子ども若者と「サードプレイス」をつなぐ 10代後半の子ども若者が自由に生き方を選択できない現状を、家庭・学校/職場以外の『サードプレイス』をつくることによって解決する 学校に居場所カフェをつくろう! 生きづらさを抱える高校生への寄り添い型支援 ドーナツトーク提携校 2021年現在 ■府立西成高校〈となりカフェ〉 ■府立長吉高校(なかカフェ)
所在地
滋賀県守山市守山2丁目15-2
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方 ・いつでも立ち寄れる居場所の提供 ・住宅支援、シェアハウス運営
私たち 四つ葉のクローバーは、滋賀県守山市にある 夢コートビル を活動拠点にしています。以下に示す事業を通じ、施設を退所した子ども達の将来の可能性を拡げるお手伝いをしています。 ・いつでも立ち寄れる居場所の提供 ・住宅支援、シェアハウス運営 ・児童養護施設に入所中の子ども達との関わり 児童養護施設で生活する子ども達は18才までは児童福祉法で守られ、衣食住は保障されていますが、その後は施設を出て自分の力で生きていかなければなりません。就職するか? 奨学金を借りて進学するか? どちらの道を選択したとしても公的な援助を得ることはできません。 経済的基盤が弱い彼ら,例えば仕事先の倒産等で職を失った場合、相談する相手も少なく、路頭に迷うケースは少なくありません。イザという時に「あそこに行ってみよう」と頼りにされる居場所を提供します。
所在地
滋賀県大津市観音寺9−8
子ども自身では解決が難しい、家庭や学校などで様々なしんどさを抱えた子どもたち若者たち
子ども自身では解決が難しい、家庭や学校などで様々なしんどさを抱えた子どもたち若者たちを、地域で支える新たなモデル事業として多様な居場所活動をしています。 ◎子ども若者の居場所活動 ・夕刻を支える夜の居場所「トワイライトステイ」 ・日中の居場所「ほっとるーむ」 ・中間就労「ジョブキャッチ」 ・子ども食堂「eatalk」 ◎他団体とのネットワークで行う活動 ・高校内居場所カフェ ・若者の居場所活動 ・理美容活動「ハピハピカット」 ◎新たなモデル事業 ・夜の子どもたちを支えるアウトリーチ事業 ・生きづらさを抱える若者たちによるアウトリーチ事業
所在地
児童養護施設や里親家庭を出て、自立を目指す子どもや大人社会的養護の機関(児童養護施設や児童相談所、親族など)で支援している人たち ここは、児童養護施設や里親家庭から自立を目指す人を応援する「Lalaの部屋」です。仕事、住まい、お金、生活全般など、問題を整理したり、緊急宿泊所を提供しながら仕事探しを手伝ったりと、相談にのっています。
仕 事 ハローワークへ同行 仕事体験の紹介 仕事を続けるための支援 住 ま い 住まい探しのお手伝い 入居・退去手続きの支援 緊急宿泊場所の提供 お 金 通帳作成やATМの使い方の手助け 年金、健康保険加入のアドバイス お金の管理に関する支援 生 活 親や友達との関係についての悩みごと相談 勧誘トラブルの相談 交流場所の提供
所在地
静岡県御殿場市萩原26-1
ひとりで悩まずに、まずはご相談ください。 病気がある、人間関係が心配・・・長く働きたい。 中学卒業、高校中退・・・進路が心配、高卒資格を取りたい 一人暮らしをしたいが、いろいろなことで不安。 ニート、引きこもり・・・自立できるだろうか。 どのような相談をしていいのか ①高校卒業してから、バイトを転々としているが、長く働いてみたい。どうしたらいいか ②仕事をしたいが、人間関係がうまくいくか心配 ③病気もちで、1日に長い時間働けないが、はたらいてみたい ④高校を中退し、働いているが、受けたい試験の条件が高卒となっている。社会人でも高校に入学できるか ⑤一人で生活してみたいが、まだ不安がある。寮に入ることができるか ⑥中学卒業後の進路について、不安がある
・相談支援 ・学習支援 ・就労支援 本事業(若者相談伴走支援事業)は、各種相談及び伴走支援、支援計画策定について無料でサポートします。 交通費はじめ、学習支援、就労支援に関して、実費が必要とされるものがあります。 各種費用については、気になる点などご質問ください。 先ずは、遠慮せずにお電話(080-2099-1003)又はお問い合わせフォームにてご連絡ください。 相談から支援計画策定まで、全て無料でご利用いただけます。 ご相談者1名に、複数の支援員(分野精通者)が、伴走します。 短期~長期の目標や過程を一緒に考えて、体験を重ねていけます。 複数の支援員がサポートしますので、安心です。 必要に応じて、適性検査も実施します。
「よこはま Port For」は、横浜市からの受託事業です。 施設退所者などが、気軽に立ち寄れる居場所として、仲間との交流の場として、食事を提供したり、各種イベントを開催します。また、参加者の状況確認の機会とし、必要に応じて個別支援につなげていきます。 施設退所者等が気軽に立ち寄れる場所です。 仲間たちとおしゃべりやゲームをして過ごしたり、週末はごはんを一緒に作って食べたり。 その他イベントや勉強会、生活に必要な情報の収集、個別相談もできます。 「Port for」とは、ときにはエネルギーを充電したり、ときにはひと休みしたり、それぞれの明日に向かうための「港」になれることを願って名付けました。
所在地
神奈川県藤沢市辻堂1-4-19 SURF502
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
«退所したみなさんへ» ☆こんな相談をお待ちしています ・一人暮らしでの不安や困ったことの相談 ・今の仕事で悩んでいる。転職の相談 ・人間関係で悩んでいる、気軽に相談したい ・様々な公的支援を受けたいけど、やり方がわからなくて、一人では不安 ・今さら聞きにくい、ちょっとした生活の相談 ☆夕食のひととき 週末には、集まったみんなで夕食を食べます(要予約) 希望があれば、一緒に食事作りもします。 ☆あすなろサポートステーションの利用方法 ・事前にメールや電話でお問い合わせください ・ステーションの見学、利用案内 ・利用登録シートに記入 ・気軽に相談、来所(要予約)できます 【社会的養護自立支援事業とは】 児童養護施設や里親家庭を巣立った若者たちが、 地域社会で自立して生活を送っていくためのサポートをする事業です。 ☆退所を控えた子どもに対する支援☆ 地域生活を始める上で必要な知識、社会常識を伝え、 講習会・職場体験実習、生活技能を習得するための支援 退所を控えた子どもが抱える自立生活への不安や悩み等の相談に応じます 高校を中退した児童の進路や求職活動に関する問題について相談に応じ、 必要に応じて専門機関の活用や面接の付き添いを行う支援 子どもの入所施設との連携のもと、子どもとの関係性を深めるとともに、 子ども同士の交流等を図る支援 ☆退所後の支援☆ 住居、家庭、交友関係、将来への不安等に関する生活上の問題について 相談に応じ、必要に応じて他機関と連携する等の必要な支援を行います 職場の対人関係、離職、転職等に関する就業上の問題や、 進路、求職活動等に関する求職上の問題、 就学と生活の両立に関する問題等について相談に応じ、 必要に応じてハローワーク等専門機関の活用、職場との連携、 面接の付き添いを行う等の支援 子どもが気軽に集まる場を提供し、意見交換や情報交換、 情報発信等自助グループ活動の育成支援 その他、地域生活において自立生活する上で必要な支援
所在地
埼玉県さいたま市見沼区堀崎町12-39
様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たち
私たちさいたまユースサポートネットは、様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たちへの支援として居場所をつくります。 貧困をはじめとする様々な困難を抱えた子ども・若者とその家族の皆様が安心して相談できる「地域の居場所」事業を展開しています。 さいたま市若者自立支援ルーム(桜木・南浦和) たまり場(居場所) 就労支援事業 はたチカ応援プログラム 上尾市子ども若者自立支援事業 ルームここから などを運営
所在地
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-5-1KOMON7階
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
埼玉県より児童養護施設退所者等アフターケア事業を委託され、浦和駅近くで居場所「クローバーハウス」を運営。就労支援、住まい支援、生活支援、食糧・衣料品援助。 独自事業として就労支援の中で、資格取得支援(自動車運転免許取得やMOSなどの各種資格)を行っている。 〈クローバーハウス〉 児童養護施設や里親など、社会的養護出身の若者は、社会に巣立つときに一人での生活を余儀なくされます。社会の中で頑張っている仲間同士として交流を図ったり、ゲームやYouTubeを観てのんびりしたり、そうした若者たちの居場所の空間です。また私たちに様々な悩みや相談できる場所にもなっており、支援の窓口にもなっています。 責任者のブローハンは児童養護施設出身の当事者として、THREE FLAGS でも中心メンバーとして活躍しており、クローバーハウスにおいてユースが安心できる空間作りを心がけています。 セミナーを開催したり、全国の支援者(サポーター)の情報も集約していくことで、クローバーハウスに来たら、社会的養護に関する様々な情報が手に入る、そんな場所にしたいと考えています。 事業者である埼玉県(自治体)と、コンパスナビ含めご支援をいただく民間の企業様やご支援者様、社会的養護出身であるユースたちの三者が織り成す、これからの社会的養護を変えていく基地として皆様に広くご利用いただければと考えています。 ご利用の際はHPよりご予約いただくか、お電話でご連絡ください。
所在地
活動拠点:埼玉県西川口エリア 対象:水商売や風俗店で働くシングルマザーを主対象としております。 ※シングルファザーの方や、ナイトワーク以外の生活困窮者も対象としております。
夜の世界で働く女性たちの自助ネットワークを構築し ・フードパントリー事業 ・セカンドキャリア支援(必要、希望に応じて昼職への転職支援・独立支援) ・託児サービス(準備中)を行っています。
社会的養護自立支援事業 支援コーディネーター 北海道全域の相談支援を行っています。 児童養護施設や里親家庭、自立援助ホームなどを出た方達を応援します。 ご希望の地域まで出向きますので、お気軽にご連絡をください。 平成30年度後期より北海道社会的養護自立支援事業における支援コーディネーター業務を、また平成31年度より札幌市社会的養護自立支援事業における支援コーディネーター業務の委託を受け、実施しています。 この事業は、児童養護施設などの社会的養育を終え、措置解除される18歳から22歳(年度末)までの方を対象に、本人が望む自立的な生活が円滑に維持できるようになるために、居住する地域の関係機関等との連携体制を築きながら、計画立てて実施される事業です。
所在地
東京都渋谷区恵比寿4-7-6 KTビル201
生きづらさや不登校など生きづらさのある子ども、若者たちが社会とつながるよう応援する活動をしています。応援する人・グループを「ピアサポート」と呼びます。家庭に問題を抱えている家族のサポートをピアサポーターが支援しますので、中学生から上は50歳くらいまで長くサポートします。年間登録50名くらいの相談を受けています。
「学校や仕事を休みがちに・・・」「家に閉じこもりがちで外出しない・・・」「他人と会うのが怖い・・・」「どうしたらいいのか、わからない・・・」 まずは電話して自分の今の状況を相談してください。
所在地
茨城県水戸市小林町1186-84
・児童養護施設等や里親家庭で生活をしていた18歳から概ね22歳までの若者 ・児童養護施設等や里親家庭で生活していて、自立を控えている若者
児童養護施設「内原和敬寮」が茨城県から受託し平成29年度より実施しているアフターケア事業。児童養護施設や里親家庭、ファミリーホーム等を退所した若者がスムーズに自立へと向かえるようサポートしています。 生活支援(銀行のこと、転居届の出し方など)、住居支援(一緒に物件探しにいったり契約に同行したりなど)、就労支援(ハローワークに同行したり、就労体験・職場見学を企業さんと調整)談話ルームで居場所事業を行っています。
所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21せのおビル4F BILLY's CAFE(武石)
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
社会に踏み出す方への「いってらっしゃい」のお手伝いをしている団体です。 「くつべら」を社名に、児童養護施設の職員たちで設立しました。 私たちは児童養護施設での勤務経験に基づき、施設の外の方々のご協力を得て、若い方たちと共に働いています。 「取材事業」「吉祥寺のBILLY's CAFÉにてカフェ事業」「世田谷区フェアスタート事業で夕ご飯会開催」 まずはカフェにきてください。話してみましょう。
所在地
札幌市豊平区平岸3条14丁目1-11 南平岸ビル
「家に帰りたくない」「どこかでちょっと休みたい」「誰かと話したい」「なんだか生きづらい」「寂しい」「モヤモヤする」若い人へのスペースです。 ぜひ気軽に遊びに来てください!
主に10代~20代の方を対象に、居場所提供や日々の生活のちょっとしたお手伝いをさせていただいています。 *CANの主な活動内容* 【スペース『ピッケノハコ』運営】 若い方が安心して過ごせる居場所として、基本的に毎日ひらいています。 居場所で一緒に過ごす中で、話してくれたことからくみ取れることがあればくみ取って、一緒に悩み、一緒に考える。本人が望む限りは、関係が切れることなくずっとお付き合いを続けていけることを目指しています。 【社会的養護出身者等へのアフターケア】 身近に頼れる存在がいない、家族などからの支援を受けずらい方へのフォローを行っています。本人の希望を聞き病院や諸手続きなどの同行支援も行っています。
所在地
宮城県仙台市青葉区木町通1-8-10
支援を行う対象者(原則) ・児童養護施設等で養育されている等の社会的養護を受けている子ども ・上記のような社会的養護経験者 ・親の支援を受けられない、親がいない等のおよそ15歳~25歳の者 ・その他、社会人になるための自立支援を必要としている者 ・ひとり親家庭の子ども
社会的養護退所者たちや親がいない、親の支援を受けられない子ども・若者の居場所として「虹の谷」サロンを開設し、自立支援、就労支援などの相談や、当事者の交流などを行う。女性専用のシェアハウス「さくらハウス」も運営する。 ●事業の内容 ・社会人になるための自立支援講座や法律講座の開催等 ・退所後相談等の自立支援相談事業 (アフターケア事業) ・住宅支援(シェアハウス)事業 ・就労支援事業 ・社会的養護経験者の交流事業