私たちが取り組む社会課題 18歳以上の若者が直面する既存の若者支援制度の空白 日本では18歳になると成人とみなされ、児童福祉法や児童虐待防止法など支援制度の対象外となります。 しかし現実は、18歳といえばまだ学生であったり、社会人の入り口の状態であったりと、経済的にも不安定で、自立の準備の段階です。多くの若者は、引き続き家庭からのサポートを受けることで、自立への緩やかなステップを踏むことができます。 一方で、何らかの事情で家庭に居場所がない若者や、家庭から何らかの虐待を受けている若者が、18歳を境に、児童相談所をはじめ、行政の支援や相談先を失う現状があります。 経済的にも精神的にも未熟な状態で自立を強いられた若者が、本意ではなく、「そうするしかすべがなく」、性産業での就労、犯罪、自殺へと追い込まれているのです。 18歳の壁を越えて、若者を未来につなぐ 現実には今の社会で18歳はまだ、大人とこどもの転換期。 この不安定な期に家庭からのサポートを受けられない若者が支援制度の枠組みからこぼれ落ち、社会の入り口で追い込まれている。 この支援のはざまに、自立の入り口までのサポートを。 望む未来に向けて、自分で選び、自分の足で踏みだす「最初の一歩目」を可能にするために。 制度より先に動き、彼らへの直接的な支援と社会課題の顕在化にアマヤドリは取り組みます。
すべての子どもたちに 生まれたときから大人になるまで見守ってくれる愛ある大人を 里親活動を通じて人が育つ上で必要なことが、“愛ある大人の存在”でした。 子どもは親だけで育てるものではありません。子どもは、身近な地域の人たちの愛と安心な関係性の中で豊かに育つのです。 それは大人も一緒です。子どもや若者たちを応援しながら、楽しい地域社会をつくっていきましょう。
ゆずりはでは、児童養護施設や里親家庭などで生活していた人、虐待や支配などの理由から親や家族を頼ることができない人から様々な相談を受けています。「どこにも帰る場所がない」「借金がある」「家族やパートナーから暴力を受けている」「保証人がいない」「妊娠をした」など、一人で対応していくにはとても難しい困難や問題を、一緒に考え、整理したり、手続きするサポートしています。その他、気軽に集えるサロン、一緒に働くゆずりは工房、高卒認定の学習会、虐待に至ってしまった親へのプログラム(MY TREEプログラム)、などを行っています。 ゆずりはにたどり着いてくれた人たちが、親や家族から支配や虐待され、苦しさ・緊張・不安を抱え続けながらも、なんとか生きてきた道のりに思いを馳せること。見ず知らずのわたしたちに、勇気をもって相談してくれたことへのありがとうの気持ち。「支援する・される」の関係ではなく、互いを尊重しあえる対等な関係を育んでいくこと。そんなことを大切にしながら、出会えた人たちと安心で楽しい時間を重ねていきたいです。
代表メッセージ MESSAGE がんばるべきなのは 子どもたちではなく 大人たちです。 代表 林 恵子 「あなたのがんばり次第で人生どうにでもなるよ、がんばって」――。 NPOを立ち上げたばかりのころの私は、子どもたちを応援するつもりで、こんな言葉をかけていました。 しかし、これまで貧困や虐待に苦しんできた子どもたちは、「世のなかには、自分のがんばりだけでは、どうしようもないことがたくさんある」「どうせがんばっても、どうにもならない」という思いを抱えていました。親を頼れない子どもたちが抱える不安や絶望を、私はまったく理解できていなかったのです。 「親を頼れなくても、私は大丈夫」子どもたちがそう言って心から笑えるようになるために、がんばるのは子どもではなく大人たちです。親を頼れない子どもたちが、自分の未来をワクワクしながら描ける社会をつくるため、ぜひ力を貸してください。
なごやかサポートみらいとは、社会的養護の下で育った人たちを中心とした仲間が集う団体です。 その他に施設職員、里親、児相職員、教員、学生といった多種多様な人たちが会員となって一緒に活動を創っています。 社会的養護の下で暮らしている子どもたちや育った環境に対して、就職・進学や生活の相談など、自立支援に関する事業を行い、自立前後に抱える社会に対する不安・不信に係る問題改善や解決を図り、いつでもどこでも、だれとでも共に考え、安心して楽しく暮らせる社会を目指します。
わたしたちHUG for ALLは、 児童養護施設の職員の方々、そして多様な “信頼できる大人たち”と力を合わせて、 子どもたちが「安心できる居場所」を見つけ、 「生きる力」を身につけることができるよう、 力を尽くします。 児童養護施設の職員の方々は、保護された子どもたちと毎日の生活を送りながら、一人ひとりの心に寄り添い、心理的な回復や自立に向けた支援を行っています。職員の方々との温かい日々の中で、子どもたちは安心できる居場所を見つけていきます。 そして、子どもたちの成長には、“信頼できる大人”との関わりがとても大切です。学校や施設の中だけではなく、子どもたちは、様々な大人たちの姿を見て社会を学びます。 やりがいや楽しみをもって働き、愛情をもって接してくれる大人たちとの関わりを通じて、子どもたちは未来に希望をもつことができ、社会で生きていくために必要な力を学んでいくことができるのです。 18歳の春に、子どもたちが希望と自信をもって社会に出ていくことができるように。
家でもなく、職場でもない「自分」でいられるサードプレイス ・若者一人ひとりの困りごとを聞いて、解決にむけて一緒に考えます。 ・若者たちの居場所としてマザーボードを利用できるようにしています。 (利用に際しては事前に電話かメールでご連絡ください) ・困りごとの解決にむけて、地域の応援者を増やす活動をしています。
暮らしと住まいの相談… 暮らしの事、病気の事、障がいの事、老後の事・・・・・なんでも相談できるところです。 電話、メール、LINEで相談できます。匿名での相談も可能です。お気軽にご連絡ください。 「住むところがない」 「役所に相談にいったら、ダメだと言われた」 「福祉事務所の対応に納得いかない」 「借金が大変」・・・・・そんな相談もOKです。 法的な支援が必要な方に対しては、問題に対して適切に対応できる弁護士や司法書士をご紹介いたします。費用が心配な方へは「法テラス」の助成制度のご案内をしています。
(1)特定非営利活動に係る事業 1.社会事業を行う若者の人材育成事業 2.ソーシャルプロジェクト支援事業 3.ネットワーク・コミュニティ形成事業 4.行政、企業、NPO、組織形態を越え地域・若者サポートネットワークの構築事業 5.挑戦する若者を支える奨学金事業 6.社会事業に関する相談/アドバイス事業 7.調査研究事業 8.情報発信・出版事業 (2)その他の事業 1.物品販売事業 2.出版事業 3.施設管理業務事業
「コラボなみらい」では、 大きく三つの活動を中心におこなっています。 それぞれの活動が重なったり、広がったり。 私たちは「コラボ」を繰り返しながら、 少しづつ活動を広げています。 ・オンラインイベントの企画・運営 ・zoomの運営サポート・使い方講座 ・親を頼れない若者たちのサポート 【親を頼れない若者たちのサポート】として、成人式や卒業式などを始めとした、撮影のコーディネートや、アフターケアなどを行なっています。
所在地
愛媛県新居浜市萩生1309-1
フードバンク事業(生活困窮者支援、食品ロス削減、こども食堂連携など)、困難を抱える方たちの自立支援(相談支援、訪問支援・アウトリーチ、就労支援など)を行っている団体です。
◯求職弱者の就労支援事業、自立支援 相談窓口事業、アウトリーチ、宿泊型自立支援、キャリアカウンセリング、職業訓練、各種セミナー 他 ◯地域再生事業 えひめの食遺産活動(郷土料理・ご当地料理による地域おこし)、買い物弱者支援、 人材育成(各種講座企画・開催、社員教育など)、イベントの企画・運営 他 ◯フードバンク事業 「えひめフードバンク愛顔」事業として、思いやり食料(食べることができるのに捨てられている未利用食料)を食品ロス削減、生活困窮者支援、食育活動、環境改善などに活用
所在地
NPO法人にじのはしファンド アフターケア相談室「にじのしずく」
沖縄県那覇市字松川275-4 ディファイ南西1階
沖縄県内の児童養護施設・ファミリーホーム・里親のもとで 養育を経験した子どもたちの進学や資格取得を、自助努力を大切にしながら 経済的にサポートする団体です。
このままでいけないとわかっているけど…。 役所の手続きがむずかしい。 おうちを借りたいけど保証人がいない。 いい仕事を見つけたい。 お金がない。 これからどうしよう…。 赤ちゃんができたかも。 モヤモヤしてたら、話してください。 一歩踏み出したあなたは、きっと良くなります。 一緒に前に進んでいきましょう。
児童養護施設や里親家庭などで暮らす子どもたちの多くは、18歳でそこを離れ、一人暮らしを余儀なくされます。私たちは、親を頼れない中で社会に巣立つ子どもたちが直面する「生活スキルが足りない」「相談相手がいない」「働くことがイメージできない」などの課題を解決するため、さまざまなプログラムを提供しています。 ▼『かたるベースくまもと』とは? 児童養護施設や里親家庭等で生活している中高生、退所者の方が、気軽に相談に来れたり、立ち寄ることができる「みんなの居場所」です!
所在地
福岡市中央区大名2-6-31大名コーポラス703
こんな若者をサポートします 虐待を受け、家庭で安心して暮らせない。 施設や里親家庭から自立後、生活が立ちいかない。 頼る人もなく、住む場所を失ってしまった。
1 電話とメールによる相談窓口「ここライン」 ここラインここラインは、「聞く。会う。動く。」をコンセプトに、家族や生活のことで悩んでいる若者を対象として、電話とメールによる相談を受け付ける相談窓口です。電話相談は平日の午前10時から午後8時まで、メール相談は24時間、社会福祉士や弁護士などで構成されるスタッフが対応します。 ここラインは、そだちの樹が提供するサポートと、SOSを出せない子どもたちとをつなぐ強力なチャンネルとなることを目指しています。困っている子ども、心配な子どもを見かけたときは、「ここに相談してみたら?」と声をかけてあげてください。相談は大人からでも構いません。子どもが相談をためらっていたら、代わって電話をかけてあげてください。 2 子どもも大人も、若者も。みんなが集い、語る場「ここ食堂」 ここ食堂ここ食堂は、そだちの樹にかかわるみんなが集い、ごはんを囲んで語り合う居場所です。年齢や立場にとらわれず、みんなで同じ時間を共有することを大切にしています。 毎月1回、そだちの樹の事務所で、お昼ごはんの時間に合わせて開催しています。夏にはBBQ、冬にはクリスマス会と、季節に合わせたイベントも開いています。開催スケジュールは、トップページのお知らせでご確認ください。 3 中高生とそだちの樹との出会いの場「HELLO! koko」 HELLO! kokoHELLO! kokoは、施設や里親家庭で暮らしている中高生とそだちの樹との出会いの場です。家族の支えが得られない若者たちは、ひとり立ちをした後も多くの壁にぶつかります。そんな時でも気軽にわたしたちに相談してもらえるように、顔合わせの機会を持っています。お金のことや仕事のこと、性のことなど、将来に備えるプログラムも用意しています。
児童養護施設や里親家庭などで暮らす子どもたちの多くは、18歳でそこを離れ、一人暮らしを余儀なくされます。私たちは、親を頼れない中で社会に巣立つ子どもたちが直面する「生活スキルが足りない」「相談相手がいない」「働くことがイメージできない」などの課題を解決するため、さまざまなプログラムを提供しています。 【居場所事業 さがこんね】 「さがこんね」は、佐賀県からの受託事業です。 施設や里親家庭などで生活している中高生や退所した若者などが、気軽に立ち寄れる居場所として、仲間との交流の場として、食事を提供したり、イベントを開催したりしています。また、子どもの状況に応じて支援機関へ同行して手続きなどのサポートを行い、個別支援につなげていきます。
所在地
熊本市中央区
社会的養護を必要とする子ども・若者、親や家庭を頼れない若者 ●相談窓口・居場所スペース「おとなりさん」 悩みがあるときや、寝る場所・食べるものがないときに。 学校や家のほかに、安心したい場所が欲しいときに。 緊急宿泊用のシェルターが利用できます。
私たちは、社会的養護を必要とする子ども・若者、またその関係者を対象に、自立支援事業、就労支援事業、学習支援事業、および普及啓発活動等を通して支援を行い、地域コミュニティへの働きかけを通じて子ども・若者の意思が尊重され、自分らしく生きることができる社会を目指すNPO法人です。 ●相談窓口・居場所スペース「おとなりさん」 悩みがあるときや、寝る場所・食べるものがないときに。 学校や家のほかに、安心したい場所が欲しいときに。 緊急宿泊用のシェルターが利用できるほか、以下の事業を行っています。 ・支援者育成支援(施設向け・関連団体スタッフ向けセミナー等) ・KIMONOプロジェクト(親を頼れない新成人向け成人式無料着付け&撮影) ・一人暮らし支援(食料品等の送付、家具家電の無料譲与)
所在地
香川県高松市多賀町2丁目11-13-2階
香川県の児童養護施設等の福祉施設を退所した方の自立生活をお手伝いする事業所です。 生活全般、居場所、食事の提供、食糧品の提供をしています。
児童福祉施設、里親家庭などの社会的養育を経験した方たちを対象に、暮らしの相談やお手伝いをしています。地域の様々な方たちと協同して幅広く柔軟に対応しています。また、一人ひとりの繋がりや主体性を大切にしています。 生活をしていて困ったことがあるけれど頼れる身内がいない 突然の妊娠 生活する場所を失った 仕事がなかなか見つからない 家庭のことや自分の生い立ちを誰かに話したい、聞いて欲しい 親との関係に困っているなど 生活、仕事、恋愛、悩みなど、お家に会いに行ってお話を聞きます。 市役所や銀行に一緒に行って、手続きを手伝います 事業所でお話をききます 仕事探しにハローワークなどに一緒に行きます。 失業保険や職業訓練のお手伝いをします。 事業所は丸亀市、高松市にあります。事前に予約が必要です。 こんな事業を行っています ・暮らしや仕事の相談 ・誰かに話したい気持ちを聞く ・仲間づくりや居場所運営 ・施設を出る前からの訪問活動 取り組んでいることは ・SNSや電話、来所や訪問での相談 ・公的機関等一緒に行き、手続きや相談をサポート ・わっかふぇや季節のイベントの開催 ・出前講座やソーシャルスキルトレーニングの開催
所在地
山口県岩国市南岩国町4丁目66-17-2 スリーS101号室
児童養護施設や自立援助ホームを出た人達を応援します! 相談したい事などがあったら気軽に連絡ください。一時的に宿泊できる場所もありますよ。
児童養護施設や自立援助ホームを出た人達を応援します! 相談したい事などがあったら気軽に連絡ください。一時的に宿泊できる場所もありますよ。 虐待を受けた子どもたちの保護の受け入れ先としての自立援助ホーム、ファミリーホームだけでなく、家庭への養育支援としてのとりでこども食堂、とりで塾、とりでモーニングや放課後等デイサービス、ショートステイにも取り組んでいます。
所在地
特定非営利活動法人どりぃむスイッチ 退所児童等アフターケア事業所カモミール退所児童等アフターケア事業所カモミール
広島県福山市三之丸町6-5 三之丸ビル3F
児童養護施設などを退所した方の相談支援を行っています。生活上の困りごと、仕事、住居などのサポートや居場所運営等をしています。
社会的養護を巣立った方の個別相談や居場所を中心に、新しい仕事を探すための職場見学などのお手伝いもしています。 ・緊急事態~家賃が払えない! ・緊急事態~お金がない! 社会福祉協議会からの貸付や生活保護申請手続き、また自己破産申請などの補助・同行などを行っております。 また必要な場合には金銭管理の補助も行っております。 緊急時においては食料品・生活品の提供も行っています。 ・居場所がほしい 火曜日~土曜日13:00~18:00まで居場所を開設しています。 現在はコロナの影響により休止中ですが、お食事会やイベントも開催しております。 その中で学校の課題を行ったり、仕事の相談をしたりすることもあります。 ・仕事を探したい 当法人が運営している「ふくやま地域若者サポートステーション」と連携して 希望されるお仕事を一緒に探します。 ハローワーク同行や面接練習なども行います。 ・住まいを探したい 物件探しや転居に伴う軽作業など様々な手続きのサポートを行います。 ・こころの不調・障害 ・女性の悩み(男性問題、妊娠、DV等) 生活・仕事・人間関係などあらゆる悩みの相談を受けます。 困りごとが顕在化する前の見守り(定期的な訪問)も可能です。 また病院受診などの同行も行っています。 ・その他 今回の助成金をいただいて、「つながるアウトリーチ強化事業」に取り組んでおりまして困りごとが顕在化する前より、本当に困ったときに頼ることのできる関係性作りを目的として食料品や衣服の寄付をお届けや見守りなどの訪問支援の強化を取り組んでおります。
所在地
岡山県津山市小田中8-22
アフターケア事業所灯(あかり)は、児童養護施設等を退所した子ども、若者たちが気軽に立ち寄れる事業所です。
施設や里親のもとから巣立った後、一人で頑張る必要はありません。 嬉しいこと、悔しいこと、つらいこと、職場の愚痴、どんなことでもかまいません。 灯(あかり)で話を聞かせてください。 スタッフやボランティアが常駐していますので、ふらっと実家に帰るような気持ちで、立ち寄ってもらえたら嬉しいです。 定期的に食事会も開催しています。情報交換や悩み相談など交流の場としても活用してください。 ●個別相談 児童養護施設等を退所後、生活していく中で困ったことやトラブル、どんな小さなことでも相談してください。 例えば・・・ 住むところがなくなった! →新しい部屋を一緒に探します!不動産会社とのやりとりもサポートします。 仕事がない! →就労移行支援事業所での訓練や、ハローワークへの同行を行います。 トラブルに巻き込まれた! →弁護士などと連携して、解決方法を探ります。 他にも、ごみの分別や捨て方がわからないなど小さなことでも大丈夫!必ずスタッフがサポートします! ●退所前の子どもたちへの支援 家庭を離れて児童養護施設や里親の元で過ごす子どもたちを対象に、絵画コンクールを開催しています。 また、退所を控えた子どもたちには、退所前セミナーの開催、卒園を祝う会、大学等への進学進級助成金などを行っています。 一定の年齢を迎え、児童養護施設や里親の元から巣立つ前に、しっかりと交流を図り、子どもたちと友好な関係を築くことも、非常に大切な活動のひとつです。
所在地
京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262 京都市中央青少年活動センター内
児童養護施設,自立援助ホーム,養育家庭などで生活していた15~30歳までの方
1. 「困った」「どうしよう」が言える場所(相談事業) ついついお金を使ってしまって給料日の1週間前にはご飯も全然食べられない。 今付き合っている人との今後を考えると心配。 友達は学生が多く自分は働いているので会える時間が近い,普段誰かと話せる機会が少なくて寂しい。 頑張っているけど,仕事で失敗ばかりしてしまう。職場は年の離れた人が多いから相談しにくい… 節約のために自分でご飯を作ったりがどう作ればいいか。料理教室に通うにもお金はないし… そんなあなたの,困った・どうしようを一緒に考えるユースワーカーと呼ばれる職員が青少年活動センターにいます。相談は匿名でもできます。ふらっと立ち寄って相談するのも良し,電話で相談するのも良し,自分の出来そうな方法で,自分のタイミングで相談してみてください。(相談は無料です。) 2. ご飯を食べながら仲間とほっこりタイム「いこいーな」(交流事業) 場所:南青少年活動センター 日時:毎月第3土曜日17:00~21:00 ※新型コロナ感染拡大防止のため、予定変更あり。 費用:無料 対象:社会的養護のもとで生活した経験のある若者(13~30歳) 参加方法:前日までに一度南青少年活動センターまでご連絡ください。
京都府家庭支援総合センター「児童虐待・DV被害者支援チーム(寄り添い支援チーム)」と連携しながら、相談事業と居場所提供事業を行っています。
~こどもたちの遊びと学び 生活の場です~ 誰でも利用できます。 子どもたちの遊びの場です。 お母さん お父さんの休息の場です。 学習の場です。 生活相談 何でも受け付けます。 教育相談 何でもききます。 いつでも宿泊できます。 ・・・緊急に子どもが一人ぼっちになったら ・・・親の暴力にあったら ・・・家がいやになったら ・・・親子で泊まるところがなかったら 土・日・祝もやっております。 ※大阪市留守家庭児童対策事業(学童保育) ※小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム) ※地域子育て支援拠点事業 ※児童自立生活援助事業(自立援助ホーム) ※自主事業≪緊急一時保護・宿泊所、エンパワメント事業、訪問サポート事業、中高生・障碍児居場所事業等≫
子ども若者と「サードプレイス」をつなぐ 10代後半の子ども若者が自由に生き方を選択できない現状を、家庭・学校/職場以外の『サードプレイス』をつくることによって解決する 学校に居場所カフェをつくろう! 生きづらさを抱える高校生への寄り添い型支援 ドーナツトーク提携校 2021年現在 ■府立西成高校〈となりカフェ〉 ■府立長吉高校(なかカフェ)
凸凹に公正(FAIR)な寄り添いと、平等(EQUAL)な機会がある社会を目指す、教育福祉NPOです。 校内にあって、理由がなくても誰でも利用できる「評価や指導」がない居場所 「校内居場所」とは、学校内に設けている「サードプレイス」のことです。 相談がなくても、誰でも来ることができる「居場所」です。 (※ファーストプレイス=家庭、セカンドプレイス=学校・部活・職場、サードプレイス=インフォーマルな公共空間。 固定的人間関係や緊張状態から遠い気楽に立ち寄れる場所) 高校は空き教室を使用し「カフェ」スタイルで運営。 中学校は学校に合わせて飲食の提供の範囲を決めていて、図書館を使用し「ひろば」スタイルで運営をしています。 居場所スタッフが家庭のことや学校のこと、 友人のことやアルバイトの相談はもちろん、ただ時間を過ごすだけでも構いません。 わたしたちが日頃カフェやよく行く飲食店を利用する目的や時間がその日によって違うように、考えごとをしたり、宿題をしたり、楽しくおしゃべりしたり、お茶を飲んだりして自由に過ごします。 「カフェっぽい」の演出こだわり、文化を感じるおしゃれな音楽やお菓子、見慣れないボードゲーム、楽器や本、利害関係のないすこし変わった大人たちの存在が「異なる処遇」感を遠ざけ参加のハードルを下げる。 そして、「指導や評価」「権力や強い絆」が無い場所だから不安やこれからのことを言葉にすることができるのです。 こうして早期発見できた困りごとについては、生徒さんの利益を尊重しながら学校と連携し、中退や卒業後の社会的孤立を予防していきます。
一般社団法人 HOMEステーションが目指すもの それは だれもが健康で健全に安心して生活できる社会であることです 安心できる場所、あなたの可能性を拡げ、充分に発揮することができるように私たちは行動しています 【喫緊の課題】として掲げているのは・・・ 頼れる大人がいないあなたへのサポート 生きづらさを感じているあなたへのサポート (社会的養育経験者を含むこども・若者) (AC:アダルトチルドレン) (親子支援)など ・フォスタリング(里親啓発)活動 【具体策】として行っているのは・・・ ・「食」の応援活動 (ドネーションランチ)(フードドライブ) ・地域的養育 (こどもの見守り強化とネットワーク構築) ・学習サポート (オーダーメイド学習)です
所在地
滋賀県守山市守山2丁目15-2
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方 ・いつでも立ち寄れる居場所の提供 ・住宅支援、シェアハウス運営
私たち 四つ葉のクローバーは、滋賀県守山市にある 夢コートビル を活動拠点にしています。以下に示す事業を通じ、施設を退所した子ども達の将来の可能性を拡げるお手伝いをしています。 ・いつでも立ち寄れる居場所の提供 ・住宅支援、シェアハウス運営 ・児童養護施設に入所中の子ども達との関わり 児童養護施設で生活する子ども達は18才までは児童福祉法で守られ、衣食住は保障されていますが、その後は施設を出て自分の力で生きていかなければなりません。就職するか? 奨学金を借りて進学するか? どちらの道を選択したとしても公的な援助を得ることはできません。 経済的基盤が弱い彼ら,例えば仕事先の倒産等で職を失った場合、相談する相手も少なく、路頭に迷うケースは少なくありません。イザという時に「あそこに行ってみよう」と頼りにされる居場所を提供します。
所在地
滋賀県大津市観音寺9−8
子ども自身では解決が難しい、家庭や学校などで様々なしんどさを抱えた子どもたち若者たち
子ども自身では解決が難しい、家庭や学校などで様々なしんどさを抱えた子どもたち若者たちを、地域で支える新たなモデル事業として多様な居場所活動をしています。 ◎子ども若者の居場所活動 ・夕刻を支える夜の居場所「トワイライトステイ」 ・日中の居場所「ほっとるーむ」 ・中間就労「ジョブキャッチ」 ・子ども食堂「eatalk」 ◎他団体とのネットワークで行う活動 ・高校内居場所カフェ ・若者の居場所活動 ・理美容活動「ハピハピカット」 ◎新たなモデル事業 ・夜の子どもたちを支えるアウトリーチ事業 ・生きづらさを抱える若者たちによるアウトリーチ事業
所在地
児童養護施設や里親家庭を出て、自立を目指す子どもや大人社会的養護の機関(児童養護施設や児童相談所、親族など)で支援している人たち ここは、児童養護施設や里親家庭から自立を目指す人を応援する「Lalaの部屋」です。仕事、住まい、お金、生活全般など、問題を整理したり、緊急宿泊所を提供しながら仕事探しを手伝ったりと、相談にのっています。
仕 事 ハローワークへ同行 仕事体験の紹介 仕事を続けるための支援 住 ま い 住まい探しのお手伝い 入居・退去手続きの支援 緊急宿泊場所の提供 お 金 通帳作成やATМの使い方の手助け 年金、健康保険加入のアドバイス お金の管理に関する支援 生 活 親や友達との関係についての悩みごと相談 勧誘トラブルの相談 交流場所の提供
「よこはま Port For」は、横浜市からの受託事業です。 施設退所者などが、気軽に立ち寄れる居場所として、仲間との交流の場として、食事を提供したり、各種イベントを開催します。また、参加者の状況確認の機会とし、必要に応じて個別支援につなげていきます。 施設退所者等が気軽に立ち寄れる場所です。 仲間たちとおしゃべりやゲームをして過ごしたり、週末はごはんを一緒に作って食べたり。 その他イベントや勉強会、生活に必要な情報の収集、個別相談もできます。 「Port for」とは、ときにはエネルギーを充電したり、ときにはひと休みしたり、それぞれの明日に向かうための「港」になれることを願って名付けました。
所在地
神奈川県藤沢市辻堂1-4-19 SURF502
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
«退所したみなさんへ» ☆こんな相談をお待ちしています ・一人暮らしでの不安や困ったことの相談 ・今の仕事で悩んでいる。転職の相談 ・人間関係で悩んでいる、気軽に相談したい ・様々な公的支援を受けたいけど、やり方がわからなくて、一人では不安 ・今さら聞きにくい、ちょっとした生活の相談 ☆夕食のひととき 週末には、集まったみんなで夕食を食べます(要予約) 希望があれば、一緒に食事作りもします。 ☆あすなろサポートステーションの利用方法 ・事前にメールや電話でお問い合わせください ・ステーションの見学、利用案内 ・利用登録シートに記入 ・気軽に相談、来所(要予約)できます 【社会的養護自立支援事業とは】 児童養護施設や里親家庭を巣立った若者たちが、 地域社会で自立して生活を送っていくためのサポートをする事業です。 ☆退所を控えた子どもに対する支援☆ 地域生活を始める上で必要な知識、社会常識を伝え、 講習会・職場体験実習、生活技能を習得するための支援 退所を控えた子どもが抱える自立生活への不安や悩み等の相談に応じます 高校を中退した児童の進路や求職活動に関する問題について相談に応じ、 必要に応じて専門機関の活用や面接の付き添いを行う支援 子どもの入所施設との連携のもと、子どもとの関係性を深めるとともに、 子ども同士の交流等を図る支援 ☆退所後の支援☆ 住居、家庭、交友関係、将来への不安等に関する生活上の問題について 相談に応じ、必要に応じて他機関と連携する等の必要な支援を行います 職場の対人関係、離職、転職等に関する就業上の問題や、 進路、求職活動等に関する求職上の問題、 就学と生活の両立に関する問題等について相談に応じ、 必要に応じてハローワーク等専門機関の活用、職場との連携、 面接の付き添いを行う等の支援 子どもが気軽に集まる場を提供し、意見交換や情報交換、 情報発信等自助グループ活動の育成支援 その他、地域生活において自立生活する上で必要な支援
所在地
埼玉県さいたま市見沼区堀崎町12-39
様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たち
私たちさいたまユースサポートネットは、様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たちへの支援として居場所をつくります。 貧困をはじめとする様々な困難を抱えた子ども・若者とその家族の皆様が安心して相談できる「地域の居場所」事業を展開しています。 さいたま市若者自立支援ルーム(桜木・南浦和) たまり場(居場所) 就労支援事業 はたチカ応援プログラム 上尾市子ども若者自立支援事業 ルームここから などを運営
所在地
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-5-1KOMON7階
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
埼玉県より児童養護施設退所者等アフターケア事業を委託され、浦和駅近くで居場所「クローバーハウス」を運営。就労支援、住まい支援、生活支援、食糧・衣料品援助。 独自事業として就労支援の中で、資格取得支援(自動車運転免許取得やMOSなどの各種資格)を行っている。 〈クローバーハウス〉 児童養護施設や里親など、社会的養護出身の若者は、社会に巣立つときに一人での生活を余儀なくされます。社会の中で頑張っている仲間同士として交流を図ったり、ゲームやYouTubeを観てのんびりしたり、そうした若者たちの居場所の空間です。また私たちに様々な悩みや相談できる場所にもなっており、支援の窓口にもなっています。 責任者のブローハンは児童養護施設出身の当事者として、THREE FLAGS でも中心メンバーとして活躍しており、クローバーハウスにおいてユースが安心できる空間作りを心がけています。 セミナーを開催したり、全国の支援者(サポーター)の情報も集約していくことで、クローバーハウスに来たら、社会的養護に関する様々な情報が手に入る、そんな場所にしたいと考えています。 事業者である埼玉県(自治体)と、コンパスナビ含めご支援をいただく民間の企業様やご支援者様、社会的養護出身であるユースたちの三者が織り成す、これからの社会的養護を変えていく基地として皆様に広くご利用いただければと考えています。 ご利用の際はHPよりご予約いただくか、お電話でご連絡ください。
ピッコラーレは、「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指します。 妊娠葛藤相談 居場所づくり(Project Home)認定NPO法人PIECES(ピーシーズ)との協働プロジェクト https://home.piccolare.org/ 豊島区から委託されて「ぴこカフェ」を開催
NPO法人日向ぼっこは「多様性が尊重される社会の実現」を目指し活動する団体です。居場所事業「日向ぼっこサロン」、、様々な方からお話頂いた事柄について、寄り添いながら一緒に考える「相談事業」、日向ぼっこに関わってくださる方々の声を集め、社会に向けて発信する「発信事業」を行っています。 東京都より地域生活支援事業(愛称:ふらっとホーム事業。現:退所児童等アフターケア事業)を受託。
所在地
東京都渋谷区恵比寿4-7-6 KTビル201
生きづらさや不登校など生きづらさのある子ども、若者たちが社会とつながるよう応援する活動をしています。応援する人・グループを「ピアサポート」と呼びます。家庭に問題を抱えている家族のサポートをピアサポーターが支援しますので、中学生から上は50歳くらいまで長くサポートします。年間登録50名くらいの相談を受けています。
「学校や仕事を休みがちに・・・」「家に閉じこもりがちで外出しない・・・」「他人と会うのが怖い・・・」「どうしたらいいのか、わからない・・・」 まずは電話して自分の今の状況を相談してください。
わたしたち認定NPO生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会はホームレス(路上生活者)や生活困窮といった社会的孤立状態にある人々が、再び地域に根差す「ホーム」となる活動を続けています。 現在の活動は「ホームレス」の自立支援にとどまりません。 社会性(ホーム)の回復を超えて、絆を失い、頼ることが出来る人を失った方々が、もう一度安心して社会で生活出来るように、「ホーム」となる場を創る活動を続けております。 今後も、NPO法人特有のフットワークの軽さを活かして、「ホーム」の回復のみならず、創造する活動を続けていきたいと考えております。 ・生活困窮者がアパートへ入居出来る様に、シェルター、自立支援住宅や貸付金制度の運営、入居の際の不動産の紹介、什器の買出し、保証人提供や契約手続の支援などを積極的に行っています。
社会的養護環境下から自立する子どもたち等(18歳以上の者を含む)の生活や就労に関する相談事業や相談支援をしている。相談支援のネットワーク作り、必要な情報の発信などを行う。同法人、生活クラブ風の村が自立援助ホーム「人力舎」も運営する。
児童養護施設や里親家庭などを巣立ってから、若者たちは色んな困難や壁にぶつかります。Masterpieceはそういった若者をサポートします。また若者たちのチャレンジや活動を応援します。●相談:問い合わせページから https://ssl.form-mailer.jp/fms/406a5c2b633210 ●シェアハウス:施設や里親家庭を巣立った若者対象。 <家賃込みの料金>女子ハウス市川市:40000円、女子ハウスさいたま市:45000円 ※10代割あり 詳しくはお問い合わせをお願いします。 ●居場所サロン:第2土曜日13-18時 原木中山駅徒歩3分 食事あり ●フードバンク:食料サポートが必要な若者はお問い合わせください。
こどもと家族の総合相談窓口 「むすびめ」 「むすびめユース」10歳から25歳前後が対象 ・自分の学習環境が欲しい・アルバイトが減ってしまった・経済的な不安がある・外部機関・情報の利用方法・障害・病気のことが不安 市川・船橋在住の子ども・若者向けの無料のLINE相談。 必要に応じて、電話での相談や訪問支援・学習支援や食材送付など、直接の支援を行う。 ※女性のシェルター運営。
所在地
群馬県前橋市南町3丁目3-5 グランコート南町301号室
施設や里親家庭で暮らしたことのあるすべての人へ、 あなたの「いっぽ」を応援します。 「ヤング・アシストいっぽ」 は「群馬県社会的養護自立支援事業」の委託事業所です。
施設や里親家庭で暮らしたことのあるすべての人へ、 あなたの「いっぽ」を応援します。 「ヤング・アシストいっぽ」 は「群馬県社会的養護自立支援事業」の委託事業所です。 退所後の生活に関する様々な相談に応じ、一緒に解決策を考える。 対象者の状況に応じ、公的機関や医療機関、その他必要な社会資源につなぐ。 必要に応じて、フードバンク等を活用した物的支援を行う。 就労の受け皿となる雇用先を開拓。 適性検査の実施、職場見学、就労体験など、自立前の対象者に向けた支援を行う。 就職後のフォローアップや、離職した対象者への就労に向けた支援を行う。 対象者が気軽に立ち寄ることのできる居場所としてのサロンを開設。 対象者の社会生活に向けた準備の一助となるイベント・セミナーを開催。
居場所、学習支援(高卒認定、通信制高校学習サポート)、食事、生活支援。 つくば市のひとり親世帯の多い地域にて経済的理由で学びをあきらめざるを得ないこどもの学習サポート事業中心に、放課後等デイも運営。 まずは相談してください。連携先など一緒に考えましょう。 食事、衣料品支援あり。
所在地
茨城県水戸市小林町1186-84
・児童養護施設等や里親家庭で生活をしていた18歳から概ね22歳までの若者 ・児童養護施設等や里親家庭で生活していて、自立を控えている若者
児童養護施設「内原和敬寮」が茨城県から受託し平成29年度より実施しているアフターケア事業。児童養護施設や里親家庭、ファミリーホーム等を退所した若者がスムーズに自立へと向かえるようサポートしています。 生活支援(銀行のこと、転居届の出し方など)、住居支援(一緒に物件探しにいったり契約に同行したりなど)、就労支援(ハローワークに同行したり、就労体験・職場見学を企業さんと調整)談話ルームで居場所事業を行っています。
栃木県内の児童養護施設、自立援助ホーム、里親団体が出資して運営。 県内すべての児童養護施設や里親会などと連携し、オール栃木で入所中の高校生などへの研修や退所後のアフターケアまで切れ目のない支援を行うことで、社会的自立をサポートしている。
東日本大震災後の主に食を通じた地域交流の拠点から事業をスタートした団体。まずは相談してください。関係諸機関に繋げます。
宮城県・仙台市の社会的養護の在園児、退所児童を対象とした研修及び就業支援やアフターフォローを担っています。施設や里親会、児童相談所、弁護士集団などとの連携により、自立をサポートします。詳しくは電話にてご相談ください。
所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21せのおビル4F BILLY's CAFE(武石)
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
社会に踏み出す方への「いってらっしゃい」のお手伝いをしている団体です。 「くつべら」を社名に、児童養護施設の職員たちで設立しました。 私たちは児童養護施設での勤務経験に基づき、施設の外の方々のご協力を得て、若い方たちと共に働いています。 「取材事業」「吉祥寺のBILLY's CAFÉにてカフェ事業」「世田谷区フェアスタート事業で夕ご飯会開催」 まずはカフェにきてください。話してみましょう。
所在地
札幌市豊平区平岸3条14丁目1-11 南平岸ビル
「家に帰りたくない」「どこかでちょっと休みたい」「誰かと話したい」「なんだか生きづらい」「寂しい」「モヤモヤする」若い人へのスペースです。 ぜひ気軽に遊びに来てください!
主に10代~20代の方を対象に、居場所提供や日々の生活のちょっとしたお手伝いをさせていただいています。 *CANの主な活動内容* 【スペース『ピッケノハコ』運営】 若い方が安心して過ごせる居場所として、基本的に毎日ひらいています。 居場所で一緒に過ごす中で、話してくれたことからくみ取れることがあればくみ取って、一緒に悩み、一緒に考える。本人が望む限りは、関係が切れることなくずっとお付き合いを続けていけることを目指しています。 【社会的養護出身者等へのアフターケア】 身近に頼れる存在がいない、家族などからの支援を受けずらい方へのフォローを行っています。本人の希望を聞き病院や諸手続きなどの同行支援も行っています。
所在地
宮城県仙台市青葉区木町通1-8-10
支援を行う対象者(原則) ・児童養護施設等で養育されている等の社会的養護を受けている子ども ・上記のような社会的養護経験者 ・親の支援を受けられない、親がいない等のおよそ15歳~25歳の者 ・その他、社会人になるための自立支援を必要としている者 ・ひとり親家庭の子ども
社会的養護退所者たちや親がいない、親の支援を受けられない子ども・若者の居場所として「虹の谷」サロンを開設し、自立支援、就労支援などの相談や、当事者の交流などを行う。女性専用のシェアハウス「さくらハウス」も運営する。 ●事業の内容 ・社会人になるための自立支援講座や法律講座の開催等 ・退所後相談等の自立支援相談事業 (アフターケア事業) ・住宅支援(シェアハウス)事業 ・就労支援事業 ・社会的養護経験者の交流事業
児童養護施設及び少年院を出た若者たちが抱える『生きづらさ』に寄り添いたいという人が結集し『輪(リング)』となった自立サポート団体です。 児童養護施設で暮らす子どもたち、児童養護施設、少年院、少年鑑別所、刑務所等の退所者職業能力の開発、雇用機会の拡充支援、自立拠点創出の活動。 自立援助ホーム、自立準備ホーム運営にて、行き場のない若者の生活が落ち着くまでの生活支援を行っています。 舗装工事、外構工事の合同会社「スマイルリング」設立し、仕事が続けられない、金銭的に厳しい若者の生活再建のための雇用を創出しています。 【イベント事業】 児童養護施設 各イベントサポート 振袖サポート 職業体験 ボクシングセッション 食育体験 社会人講座 等 【アフターケア事業】 ホーム運営 相談サポート 生活サポート 就労サポート 等 少年院での講話・面談