所在地
NPO法人にじのはしファンド アフターケア相談室「にじのしずく」
沖縄県那覇市字松川275-4 ディファイ南西1階
沖縄県内の児童養護施設・ファミリーホーム・里親のもとで 養育を経験した子どもたちの進学や資格取得を、自助努力を大切にしながら 経済的にサポートする団体です。
このままでいけないとわかっているけど…。 役所の手続きがむずかしい。 おうちを借りたいけど保証人がいない。 いい仕事を見つけたい。 お金がない。 これからどうしよう…。 赤ちゃんができたかも。 モヤモヤしてたら、話してください。 一歩踏み出したあなたは、きっと良くなります。 一緒に前に進んでいきましょう。
所在地
福岡市中央区大名2-6-31大名コーポラス703
こんな若者をサポートします 虐待を受け、家庭で安心して暮らせない。 施設や里親家庭から自立後、生活が立ちいかない。 頼る人もなく、住む場所を失ってしまった。
1 電話とメールによる相談窓口「ここライン」 ここラインここラインは、「聞く。会う。動く。」をコンセプトに、家族や生活のことで悩んでいる若者を対象として、電話とメールによる相談を受け付ける相談窓口です。電話相談は平日の午前10時から午後8時まで、メール相談は24時間、社会福祉士や弁護士などで構成されるスタッフが対応します。 ここラインは、そだちの樹が提供するサポートと、SOSを出せない子どもたちとをつなぐ強力なチャンネルとなることを目指しています。困っている子ども、心配な子どもを見かけたときは、「ここに相談してみたら?」と声をかけてあげてください。相談は大人からでも構いません。子どもが相談をためらっていたら、代わって電話をかけてあげてください。 2 子どもも大人も、若者も。みんなが集い、語る場「ここ食堂」 ここ食堂ここ食堂は、そだちの樹にかかわるみんなが集い、ごはんを囲んで語り合う居場所です。年齢や立場にとらわれず、みんなで同じ時間を共有することを大切にしています。 毎月1回、そだちの樹の事務所で、お昼ごはんの時間に合わせて開催しています。夏にはBBQ、冬にはクリスマス会と、季節に合わせたイベントも開いています。開催スケジュールは、トップページのお知らせでご確認ください。 3 中高生とそだちの樹との出会いの場「HELLO! koko」 HELLO! kokoHELLO! kokoは、施設や里親家庭で暮らしている中高生とそだちの樹との出会いの場です。家族の支えが得られない若者たちは、ひとり立ちをした後も多くの壁にぶつかります。そんな時でも気軽にわたしたちに相談してもらえるように、顔合わせの機会を持っています。お金のことや仕事のこと、性のことなど、将来に備えるプログラムも用意しています。
児童養護施設や里親家庭などで暮らす子どもたちの多くは、18歳でそこを離れ、一人暮らしを余儀なくされます。私たちは、親を頼れない中で社会に巣立つ子どもたちが直面する「生活スキルが足りない」「相談相手がいない」「働くことがイメージできない」などの課題を解決するため、さまざまなプログラムを提供しています。 【居場所事業 さがこんね】 「さがこんね」は、佐賀県からの受託事業です。 施設や里親家庭などで生活している中高生や退所した若者などが、気軽に立ち寄れる居場所として、仲間との交流の場として、食事を提供したり、イベントを開催したりしています。また、子どもの状況に応じて支援機関へ同行して手続きなどのサポートを行い、個別支援につなげていきます。
所在地
熊本市中央区
社会的養護を必要とする子ども・若者、親や家庭を頼れない若者 ●相談窓口・居場所スペース「おとなりさん」 悩みがあるときや、寝る場所・食べるものがないときに。 学校や家のほかに、安心したい場所が欲しいときに。 緊急宿泊用のシェルターが利用できます。
私たちは、社会的養護を必要とする子ども・若者、またその関係者を対象に、自立支援事業、就労支援事業、学習支援事業、および普及啓発活動等を通して支援を行い、地域コミュニティへの働きかけを通じて子ども・若者の意思が尊重され、自分らしく生きることができる社会を目指すNPO法人です。 ●相談窓口・居場所スペース「おとなりさん」 悩みがあるときや、寝る場所・食べるものがないときに。 学校や家のほかに、安心したい場所が欲しいときに。 緊急宿泊用のシェルターが利用できるほか、以下の事業を行っています。 ・支援者育成支援(施設向け・関連団体スタッフ向けセミナー等) ・KIMONOプロジェクト(親を頼れない新成人向け成人式無料着付け&撮影) ・一人暮らし支援(食料品等の送付、家具家電の無料譲与)
所在地
京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262 京都市中央青少年活動センター内
児童養護施設,自立援助ホーム,養育家庭などで生活していた15~30歳までの方
1. 「困った」「どうしよう」が言える場所(相談事業) ついついお金を使ってしまって給料日の1週間前にはご飯も全然食べられない。 今付き合っている人との今後を考えると心配。 友達は学生が多く自分は働いているので会える時間が近い,普段誰かと話せる機会が少なくて寂しい。 頑張っているけど,仕事で失敗ばかりしてしまう。職場は年の離れた人が多いから相談しにくい… 節約のために自分でご飯を作ったりがどう作ればいいか。料理教室に通うにもお金はないし… そんなあなたの,困った・どうしようを一緒に考えるユースワーカーと呼ばれる職員が青少年活動センターにいます。相談は匿名でもできます。ふらっと立ち寄って相談するのも良し,電話で相談するのも良し,自分の出来そうな方法で,自分のタイミングで相談してみてください。(相談は無料です。) 2. ご飯を食べながら仲間とほっこりタイム「いこいーな」(交流事業) 場所:南青少年活動センター 日時:毎月第3土曜日17:00~21:00 ※新型コロナ感染拡大防止のため、予定変更あり。 費用:無料 対象:社会的養護のもとで生活した経験のある若者(13~30歳) 参加方法:前日までに一度南青少年活動センターまでご連絡ください。
京都府家庭支援総合センター「児童虐待・DV被害者支援チーム(寄り添い支援チーム)」と連携しながら、相談事業と居場所提供事業を行っています。
~こどもたちの遊びと学び 生活の場です~ 誰でも利用できます。 子どもたちの遊びの場です。 お母さん お父さんの休息の場です。 学習の場です。 生活相談 何でも受け付けます。 教育相談 何でもききます。 いつでも宿泊できます。 ・・・緊急に子どもが一人ぼっちになったら ・・・親の暴力にあったら ・・・家がいやになったら ・・・親子で泊まるところがなかったら 土・日・祝もやっております。 ※大阪市留守家庭児童対策事業(学童保育) ※小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム) ※地域子育て支援拠点事業 ※児童自立生活援助事業(自立援助ホーム) ※自主事業≪緊急一時保護・宿泊所、エンパワメント事業、訪問サポート事業、中高生・障碍児居場所事業等≫
凸凹に公正(FAIR)な寄り添いと、平等(EQUAL)な機会がある社会を目指す、教育福祉NPOです。 校内にあって、理由がなくても誰でも利用できる「評価や指導」がない居場所 「校内居場所」とは、学校内に設けている「サードプレイス」のことです。 相談がなくても、誰でも来ることができる「居場所」です。 (※ファーストプレイス=家庭、セカンドプレイス=学校・部活・職場、サードプレイス=インフォーマルな公共空間。 固定的人間関係や緊張状態から遠い気楽に立ち寄れる場所) 高校は空き教室を使用し「カフェ」スタイルで運営。 中学校は学校に合わせて飲食の提供の範囲を決めていて、図書館を使用し「ひろば」スタイルで運営をしています。 居場所スタッフが家庭のことや学校のこと、 友人のことやアルバイトの相談はもちろん、ただ時間を過ごすだけでも構いません。 わたしたちが日頃カフェやよく行く飲食店を利用する目的や時間がその日によって違うように、考えごとをしたり、宿題をしたり、楽しくおしゃべりしたり、お茶を飲んだりして自由に過ごします。 「カフェっぽい」の演出こだわり、文化を感じるおしゃれな音楽やお菓子、見慣れないボードゲーム、楽器や本、利害関係のないすこし変わった大人たちの存在が「異なる処遇」感を遠ざけ参加のハードルを下げる。 そして、「指導や評価」「権力や強い絆」が無い場所だから不安やこれからのことを言葉にすることができるのです。 こうして早期発見できた困りごとについては、生徒さんの利益を尊重しながら学校と連携し、中退や卒業後の社会的孤立を予防していきます。
一般社団法人 HOMEステーションが目指すもの それは だれもが健康で健全に安心して生活できる社会であることです 安心できる場所、あなたの可能性を拡げ、充分に発揮することができるように私たちは行動しています 【喫緊の課題】として掲げているのは・・・ 頼れる大人がいないあなたへのサポート 生きづらさを感じているあなたへのサポート (社会的養育経験者を含むこども・若者) (AC:アダルトチルドレン) (親子支援)など ・フォスタリング(里親啓発)活動 【具体策】として行っているのは・・・ ・「食」の応援活動 (ドネーションランチ)(フードドライブ) ・地域的養育 (こどもの見守り強化とネットワーク構築) ・学習サポート (オーダーメイド学習)です
所在地
児童養護施設や里親家庭を出て、自立を目指す子どもや大人社会的養護の機関(児童養護施設や児童相談所、親族など)で支援している人たち ここは、児童養護施設や里親家庭から自立を目指す人を応援する「Lalaの部屋」です。仕事、住まい、お金、生活全般など、問題を整理したり、緊急宿泊所を提供しながら仕事探しを手伝ったりと、相談にのっています。
仕 事 ハローワークへ同行 仕事体験の紹介 仕事を続けるための支援 住 ま い 住まい探しのお手伝い 入居・退去手続きの支援 緊急宿泊場所の提供 お 金 通帳作成やATМの使い方の手助け 年金、健康保険加入のアドバイス お金の管理に関する支援 生 活 親や友達との関係についての悩みごと相談 勧誘トラブルの相談 交流場所の提供
所在地
埼玉県さいたま市見沼区堀崎町12-39
様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たち
私たちさいたまユースサポートネットは、様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たちへの支援として居場所をつくります。 貧困をはじめとする様々な困難を抱えた子ども・若者とその家族の皆様が安心して相談できる「地域の居場所」事業を展開しています。 さいたま市若者自立支援ルーム(桜木・南浦和) たまり場(居場所) 就労支援事業 はたチカ応援プログラム 上尾市子ども若者自立支援事業 ルームここから などを運営
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埼玉県さいたま市浦和区高砂2-5-1KOMON7階
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
埼玉県より児童養護施設退所者等アフターケア事業を委託され、浦和駅近くで居場所「クローバーハウス」を運営。就労支援、住まい支援、生活支援、食糧・衣料品援助。 独自事業として就労支援の中で、資格取得支援(自動車運転免許取得やMOSなどの各種資格)を行っている。 〈クローバーハウス〉 児童養護施設や里親など、社会的養護出身の若者は、社会に巣立つときに一人での生活を余儀なくされます。社会の中で頑張っている仲間同士として交流を図ったり、ゲームやYouTubeを観てのんびりしたり、そうした若者たちの居場所の空間です。また私たちに様々な悩みや相談できる場所にもなっており、支援の窓口にもなっています。 責任者のブローハンは児童養護施設出身の当事者として、THREE FLAGS でも中心メンバーとして活躍しており、クローバーハウスにおいてユースが安心できる空間作りを心がけています。 セミナーを開催したり、全国の支援者(サポーター)の情報も集約していくことで、クローバーハウスに来たら、社会的養護に関する様々な情報が手に入る、そんな場所にしたいと考えています。 事業者である埼玉県(自治体)と、コンパスナビ含めご支援をいただく民間の企業様やご支援者様、社会的養護出身であるユースたちの三者が織り成す、これからの社会的養護を変えていく基地として皆様に広くご利用いただければと考えています。 ご利用の際はHPよりご予約いただくか、お電話でご連絡ください。
所在地
群馬県前橋市南町3丁目3-5 グランコート南町301号室
施設や里親家庭で暮らしたことのあるすべての人へ、 あなたの「いっぽ」を応援します。 「ヤング・アシストいっぽ」 は「群馬県社会的養護自立支援事業」の委託事業所です。
施設や里親家庭で暮らしたことのあるすべての人へ、 あなたの「いっぽ」を応援します。 「ヤング・アシストいっぽ」 は「群馬県社会的養護自立支援事業」の委託事業所です。 退所後の生活に関する様々な相談に応じ、一緒に解決策を考える。 対象者の状況に応じ、公的機関や医療機関、その他必要な社会資源につなぐ。 必要に応じて、フードバンク等を活用した物的支援を行う。 就労の受け皿となる雇用先を開拓。 適性検査の実施、職場見学、就労体験など、自立前の対象者に向けた支援を行う。 就職後のフォローアップや、離職した対象者への就労に向けた支援を行う。 対象者が気軽に立ち寄ることのできる居場所としてのサロンを開設。 対象者の社会生活に向けた準備の一助となるイベント・セミナーを開催。
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茨城県水戸市小林町1186-84
・児童養護施設等や里親家庭で生活をしていた18歳から概ね22歳までの若者 ・児童養護施設等や里親家庭で生活していて、自立を控えている若者
児童養護施設「内原和敬寮」が茨城県から受託し平成29年度より実施しているアフターケア事業。児童養護施設や里親家庭、ファミリーホーム等を退所した若者がスムーズに自立へと向かえるようサポートしています。 生活支援(銀行のこと、転居届の出し方など)、住居支援(一緒に物件探しにいったり契約に同行したりなど)、就労支援(ハローワークに同行したり、就労体験・職場見学を企業さんと調整)談話ルームで居場所事業を行っています。