所在地
神奈川県横浜市港南区丸山台2-26-20 備考:2階が横浜事務所になります。(1階は動物病院です。)
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
私たちの基本方針は“子どもや若者の心の自由”の回復であり、こどもや若者の成長を願うため“子どもや若者を中心に据えて”援助していくことだと考えております。 いきいきと、こどもや若者が学校や社会に復帰していくために、どのようなプログラムを用意し、対応していけば良いのか。私たちが取る方法論は、実践活動から学び、それを論理的に整理し、再び、実践活動に戻し、一般化し、多くの人々へその方法を出版や研修で伝えていくことだと思っております。 不登校、ネット依存、ひきこもり、ニート状態からの脱出は、当事者に対する方法論さえ間違わなければ必ず出来ます。 さまざまなかかわりの中で子どもや若者と共感しあい、人間関係の基本である“愛”と“信頼”を獲得し、人とのかかわりの楽しさ喜びを再発見していくことが、このような問題の解決と考えております。
ゆずりはでは、児童養護施設や里親家庭などで生活していた人、虐待や支配などの理由から親や家族を頼ることができない人から様々な相談を受けています。「どこにも帰る場所がない」「借金がある」「家族やパートナーから暴力を受けている」「保証人がいない」「妊娠をした」など、一人で対応していくにはとても難しい困難や問題を、一緒に考え、整理したり、手続きするサポートしています。その他、気軽に集えるサロン、一緒に働くゆずりは工房、高卒認定の学習会、虐待に至ってしまった親へのプログラム(MY TREEプログラム)、などを行っています。 ゆずりはにたどり着いてくれた人たちが、親や家族から支配や虐待され、苦しさ・緊張・不安を抱え続けながらも、なんとか生きてきた道のりに思いを馳せること。見ず知らずのわたしたちに、勇気をもって相談してくれたことへのありがとうの気持ち。「支援する・される」の関係ではなく、互いを尊重しあえる対等な関係を育んでいくこと。そんなことを大切にしながら、出会えた人たちと安心で楽しい時間を重ねていきたいです。
代表メッセージ MESSAGE がんばるべきなのは 子どもたちではなく 大人たちです。 代表 林 恵子 「あなたのがんばり次第で人生どうにでもなるよ、がんばって」――。 NPOを立ち上げたばかりのころの私は、子どもたちを応援するつもりで、こんな言葉をかけていました。 しかし、これまで貧困や虐待に苦しんできた子どもたちは、「世のなかには、自分のがんばりだけでは、どうしようもないことがたくさんある」「どうせがんばっても、どうにもならない」という思いを抱えていました。親を頼れない子どもたちが抱える不安や絶望を、私はまったく理解できていなかったのです。 「親を頼れなくても、私は大丈夫」子どもたちがそう言って心から笑えるようになるために、がんばるのは子どもではなく大人たちです。親を頼れない子どもたちが、自分の未来をワクワクしながら描ける社会をつくるため、ぜひ力を貸してください。
わたしたちHUG for ALLは、 児童養護施設の職員の方々、そして多様な “信頼できる大人たち”と力を合わせて、 子どもたちが「安心できる居場所」を見つけ、 「生きる力」を身につけることができるよう、 力を尽くします。 児童養護施設の職員の方々は、保護された子どもたちと毎日の生活を送りながら、一人ひとりの心に寄り添い、心理的な回復や自立に向けた支援を行っています。職員の方々との温かい日々の中で、子どもたちは安心できる居場所を見つけていきます。 そして、子どもたちの成長には、“信頼できる大人”との関わりがとても大切です。学校や施設の中だけではなく、子どもたちは、様々な大人たちの姿を見て社会を学びます。 やりがいや楽しみをもって働き、愛情をもって接してくれる大人たちとの関わりを通じて、子どもたちは未来に希望をもつことができ、社会で生きていくために必要な力を学んでいくことができるのです。 18歳の春に、子どもたちが希望と自信をもって社会に出ていくことができるように。
(1)特定非営利活動に係る事業 1.社会事業を行う若者の人材育成事業 2.ソーシャルプロジェクト支援事業 3.ネットワーク・コミュニティ形成事業 4.行政、企業、NPO、組織形態を越え地域・若者サポートネットワークの構築事業 5.挑戦する若者を支える奨学金事業 6.社会事業に関する相談/アドバイス事業 7.調査研究事業 8.情報発信・出版事業 (2)その他の事業 1.物品販売事業 2.出版事業 3.施設管理業務事業
所在地
京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262 京都市中央青少年活動センター内
児童養護施設,自立援助ホーム,養育家庭などで生活していた15~30歳までの方
1. 「困った」「どうしよう」が言える場所(相談事業) ついついお金を使ってしまって給料日の1週間前にはご飯も全然食べられない。 今付き合っている人との今後を考えると心配。 友達は学生が多く自分は働いているので会える時間が近い,普段誰かと話せる機会が少なくて寂しい。 頑張っているけど,仕事で失敗ばかりしてしまう。職場は年の離れた人が多いから相談しにくい… 節約のために自分でご飯を作ったりがどう作ればいいか。料理教室に通うにもお金はないし… そんなあなたの,困った・どうしようを一緒に考えるユースワーカーと呼ばれる職員が青少年活動センターにいます。相談は匿名でもできます。ふらっと立ち寄って相談するのも良し,電話で相談するのも良し,自分の出来そうな方法で,自分のタイミングで相談してみてください。(相談は無料です。) 2. ご飯を食べながら仲間とほっこりタイム「いこいーな」(交流事業) 場所:南青少年活動センター 日時:毎月第3土曜日17:00~21:00 ※新型コロナ感染拡大防止のため、予定変更あり。 費用:無料 対象:社会的養護のもとで生活した経験のある若者(13~30歳) 参加方法:前日までに一度南青少年活動センターまでご連絡ください。
所在地
静岡県御殿場市萩原26-1
ひとりで悩まずに、まずはご相談ください。 病気がある、人間関係が心配・・・長く働きたい。 中学卒業、高校中退・・・進路が心配、高卒資格を取りたい 一人暮らしをしたいが、いろいろなことで不安。 ニート、引きこもり・・・自立できるだろうか。 どのような相談をしていいのか ①高校卒業してから、バイトを転々としているが、長く働いてみたい。どうしたらいいか ②仕事をしたいが、人間関係がうまくいくか心配 ③病気もちで、1日に長い時間働けないが、はたらいてみたい ④高校を中退し、働いているが、受けたい試験の条件が高卒となっている。社会人でも高校に入学できるか ⑤一人で生活してみたいが、まだ不安がある。寮に入ることができるか ⑥中学卒業後の進路について、不安がある
・相談支援 ・学習支援 ・就労支援 本事業(若者相談伴走支援事業)は、各種相談及び伴走支援、支援計画策定について無料でサポートします。 交通費はじめ、学習支援、就労支援に関して、実費が必要とされるものがあります。 各種費用については、気になる点などご質問ください。 先ずは、遠慮せずにお電話(080-2099-1003)又はお問い合わせフォームにてご連絡ください。 相談から支援計画策定まで、全て無料でご利用いただけます。 ご相談者1名に、複数の支援員(分野精通者)が、伴走します。 短期~長期の目標や過程を一緒に考えて、体験を重ねていけます。 複数の支援員がサポートしますので、安心です。 必要に応じて、適性検査も実施します。
所在地
埼玉県さいたま市見沼区堀崎町12-39
様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たち
私たちさいたまユースサポートネットは、様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たちへの支援として居場所をつくります。 貧困をはじめとする様々な困難を抱えた子ども・若者とその家族の皆様が安心して相談できる「地域の居場所」事業を展開しています。 さいたま市若者自立支援ルーム(桜木・南浦和) たまり場(居場所) 就労支援事業 はたチカ応援プログラム 上尾市子ども若者自立支援事業 ルームここから などを運営
所在地
東京都渋谷区恵比寿4-7-6 KTビル201
生きづらさや不登校など生きづらさのある子ども、若者たちが社会とつながるよう応援する活動をしています。応援する人・グループを「ピアサポート」と呼びます。家庭に問題を抱えている家族のサポートをピアサポーターが支援しますので、中学生から上は50歳くらいまで長くサポートします。年間登録50名くらいの相談を受けています。
「学校や仕事を休みがちに・・・」「家に閉じこもりがちで外出しない・・・」「他人と会うのが怖い・・・」「どうしたらいいのか、わからない・・・」 まずは電話して自分の今の状況を相談してください。
わたしたち認定NPO生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会はホームレス(路上生活者)や生活困窮といった社会的孤立状態にある人々が、再び地域に根差す「ホーム」となる活動を続けています。 現在の活動は「ホームレス」の自立支援にとどまりません。 社会性(ホーム)の回復を超えて、絆を失い、頼ることが出来る人を失った方々が、もう一度安心して社会で生活出来るように、「ホーム」となる場を創る活動を続けております。 今後も、NPO法人特有のフットワークの軽さを活かして、「ホーム」の回復のみならず、創造する活動を続けていきたいと考えております。 ・生活困窮者がアパートへ入居出来る様に、シェルター、自立支援住宅や貸付金制度の運営、入居の際の不動産の紹介、什器の買出し、保証人提供や契約手続の支援などを積極的に行っています。
社会的養護環境下から自立する子どもたち等(18歳以上の者を含む)の生活や就労に関する相談事業や相談支援をしている。相談支援のネットワーク作り、必要な情報の発信などを行う。同法人、生活クラブ風の村が自立援助ホーム「人力舎」も運営する。
児童養護施設や里親家庭などを巣立ってから、若者たちは色んな困難や壁にぶつかります。Masterpieceはそういった若者をサポートします。また若者たちのチャレンジや活動を応援します。●相談:問い合わせページから https://ssl.form-mailer.jp/fms/406a5c2b633210 ●シェアハウス:施設や里親家庭を巣立った若者対象。 <家賃込みの料金>女子ハウス市川市:40000円、女子ハウスさいたま市:45000円 ※10代割あり 詳しくはお問い合わせをお願いします。 ●居場所サロン:第2土曜日13-18時 原木中山駅徒歩3分 食事あり ●フードバンク:食料サポートが必要な若者はお問い合わせください。
こどもと家族の総合相談窓口 「むすびめ」 「むすびめユース」10歳から25歳前後が対象 ・自分の学習環境が欲しい・アルバイトが減ってしまった・経済的な不安がある・外部機関・情報の利用方法・障害・病気のことが不安 市川・船橋在住の子ども・若者向けの無料のLINE相談。 必要に応じて、電話での相談や訪問支援・学習支援や食材送付など、直接の支援を行う。 ※女性のシェルター運営。
居場所、学習支援(高卒認定、通信制高校学習サポート)、食事、生活支援。 つくば市のひとり親世帯の多い地域にて経済的理由で学びをあきらめざるを得ないこどもの学習サポート事業中心に、放課後等デイも運営。 まずは相談してください。連携先など一緒に考えましょう。 食事、衣料品支援あり。
所在地
茨城県水戸市小林町1186-84
・児童養護施設等や里親家庭で生活をしていた18歳から概ね22歳までの若者 ・児童養護施設等や里親家庭で生活していて、自立を控えている若者
児童養護施設「内原和敬寮」が茨城県から受託し平成29年度より実施しているアフターケア事業。児童養護施設や里親家庭、ファミリーホーム等を退所した若者がスムーズに自立へと向かえるようサポートしています。 生活支援(銀行のこと、転居届の出し方など)、住居支援(一緒に物件探しにいったり契約に同行したりなど)、就労支援(ハローワークに同行したり、就労体験・職場見学を企業さんと調整)談話ルームで居場所事業を行っています。
栃木県内の児童養護施設、自立援助ホーム、里親団体が出資して運営。 県内すべての児童養護施設や里親会などと連携し、オール栃木で入所中の高校生などへの研修や退所後のアフターケアまで切れ目のない支援を行うことで、社会的自立をサポートしている。
東日本大震災後の主に食を通じた地域交流の拠点から事業をスタートした団体。まずは相談してください。関係諸機関に繋げます。
宮城県・仙台市の社会的養護の在園児、退所児童を対象とした研修及び就業支援やアフターフォローを担っています。施設や里親会、児童相談所、弁護士集団などとの連携により、自立をサポートします。詳しくは電話にてご相談ください。
所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21せのおビル4F BILLY's CAFE(武石)
児童養護施設等を退所してから、おおむね10年程度までの方
社会に踏み出す方への「いってらっしゃい」のお手伝いをしている団体です。 「くつべら」を社名に、児童養護施設の職員たちで設立しました。 私たちは児童養護施設での勤務経験に基づき、施設の外の方々のご協力を得て、若い方たちと共に働いています。 「取材事業」「吉祥寺のBILLY's CAFÉにてカフェ事業」「世田谷区フェアスタート事業で夕ご飯会開催」 まずはカフェにきてください。話してみましょう。
所在地
札幌市豊平区平岸3条14丁目1-11 南平岸ビル
「家に帰りたくない」「どこかでちょっと休みたい」「誰かと話したい」「なんだか生きづらい」「寂しい」「モヤモヤする」若い人へのスペースです。 ぜひ気軽に遊びに来てください!
主に10代~20代の方を対象に、居場所提供や日々の生活のちょっとしたお手伝いをさせていただいています。 *CANの主な活動内容* 【スペース『ピッケノハコ』運営】 若い方が安心して過ごせる居場所として、基本的に毎日ひらいています。 居場所で一緒に過ごす中で、話してくれたことからくみ取れることがあればくみ取って、一緒に悩み、一緒に考える。本人が望む限りは、関係が切れることなくずっとお付き合いを続けていけることを目指しています。 【社会的養護出身者等へのアフターケア】 身近に頼れる存在がいない、家族などからの支援を受けずらい方へのフォローを行っています。本人の希望を聞き病院や諸手続きなどの同行支援も行っています。
所在地
宮城県仙台市青葉区木町通1-8-10
支援を行う対象者(原則) ・児童養護施設等で養育されている等の社会的養護を受けている子ども ・上記のような社会的養護経験者 ・親の支援を受けられない、親がいない等のおよそ15歳~25歳の者 ・その他、社会人になるための自立支援を必要としている者 ・ひとり親家庭の子ども
社会的養護退所者たちや親がいない、親の支援を受けられない子ども・若者の居場所として「虹の谷」サロンを開設し、自立支援、就労支援などの相談や、当事者の交流などを行う。女性専用のシェアハウス「さくらハウス」も運営する。 ●事業の内容 ・社会人になるための自立支援講座や法律講座の開催等 ・退所後相談等の自立支援相談事業 (アフターケア事業) ・住宅支援(シェアハウス)事業 ・就労支援事業 ・社会的養護経験者の交流事業